01562-090218 Final Cut Studio 2
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Ricoh GR Digital 2007
アップル本社で開催された「Final Cut Studio 2 教員向けハンズオンセミナー」に参加しました。
面白すぎて、購入決定です (^_^)
ビデオカメラは持っていてもほとんどムービーを撮影しなかったshio。
EOS 5D Mark IIを買ってからというもの、ムービーをよく撮っています。
映像編集もしたいけれど、どうせやるならFinal Cut Pro 6でやりたい。
なぜなら。
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Ricoh GR Digital 2007
iPhotoとAperture2を使うと、「プロ用」とされるAperture2のほうがshio好みだから。
もちろん「簡単さ」という尺度で「使いやすさ」を計れば、圧倒的にiPhotoのほうが簡単。
でも、細かい作業を正確に速く行ったり、大量のデータを迅速に扱ったり、という意味での「使いやすさ」は、「プロ用」アプリが秀でている。
その経験から、映像編集に関しても「プロ用」を最初から使うほうがゆくゆくはshioが求める「使いやすさ」を得られるだろうと考える。なので、どうせやるならiMovieではなくFinal Cut Pro 6を使いたいと常々考えていました。
でもやっぱり敷居が高い。
お値段からして、高い (^_^)
それを「安い」と感じられるだけの「価値」を見いだすことができるようになったら買おう、と思っていました。
でもまったく初めての分野のアプリをゼロから使い込んでいくほど、時間的余裕がないのが実情……。
そんなshioにはこのセミナーが渡りに舟。
2月は学内業務が超超超忙しいのですが、同僚から声をかけていただいたので、この日半日くらいは空けられるだろうということで応募しました。
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Ricoh GR Digital 2007
当日。
Mac Proとデュアルモニターを1人1台使って、Final Cut Studio 2を操作。
Final Cut Studio 2には6つのアプリが含まれています。
(1) Final Cut Pro 6:映像編集
(2) Motion 3:映像加工
(3) Soundtrack Pro 2:映像と音声の編集
(4) Color:色調編集
(5) Compressor 3:各種フォーマットへの書き出し
(6) DVD Studio Pro 4:DVD作成
このうち、(1)~(4)について、実際に操作しながら5時間にわたって説明を受けました。
面白すぎて、時間の経過が速すぎ (^_^)
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Ricoh GR Digital 2007
Aperture2でもFinal Cut Studio 2でも、「プロ用」とされるMacのアプリに共通する特徴は、キーボードショートカット。
原則として、キーひとつで各種の操作ができます。
一般的なアプリは、commandキーなどとのコンビネイションで操作します。
この違いが大きい。
キーひとつでタッタッと操作できるダイレクト感。
これが快速と快適と快感につながります。
それがAperture2を使っている理由の一端だし、今回、動画編集でもFinal Cut Studio 2に同じことを感じたのでした (^_^)
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Ricoh GR Digital 2007